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2008年にデビューした、ももクロ、MCZと略されることが多い女性アイドルグループ。

メンバー構成は、百田夏菜子（レッド）・玉井詩織（イエロー）・佐々木彩夏（ピンク）・有安杏果（グリーン）・高城れに（パープル）。元メンバーにはアイドルから女優業へ転向した早見あかり（ブルー）がいた。
さかのぼると、メジャーデビュー前には、
弓川留奈・高井つき奈・伊倉愛美・和川未優・藤白すみれ・柏幸奈の６名もメンバーとして在籍しており、ヘンバー構成は数回変更されている。
2013年、初アリーナツアー「5TH DIMENSION」TOURを敢行する。その年にセカンドフルアルバム「5TH DIMENSION」をリリース、自身初となるオリコンウィークリーランキング１位を獲得する。同週にファーストフルアルバム「バトル アンド ロマンス」が2位となり、アルバムランキング1、2位を女性グループアーティストとして初めて獲得した。

その週末、西武ドーム2days公演では、全国の映画館・ライブハウス同時ライブビューイングを含め、90,000人を動員する。8月の日産スタジアムLIVEでは、会場とライブビューイングを合わせファン約85,000人の前で熱演した。

12月の西武ドーム公演では、極寒の中でトータル65,000人を動員させる。
結成当初からの目標としていた国立競技場でのライブを、女性グループ初＆史上最速結成6年という形で2014年3月に開催し、2日間でトータル150,000人を動員。

アイドルを好むファン層だけでなく、年代・性別・職業において、幅広い分野から好まれることが多く、倒立回転・側転などアクロバットなライブパフォーマンスを軸に、独自のアイドルスタイルを打ち出したのが、ももいろクローバーZ（モモイロクローバーゼット）である。
プロ野球選手である田中将大が大ファンであることも有名。その他ミュージシャンからの支持を受ける一般的なアイドルとは違う路線を突き進んでいる。

ももクロファンレビュー

【ことり】
ももクロの魅力は笑顔。
作り笑いとかでなく、メンバー全員がももクロが本当に好きで楽しんでいることが分かるくらいのすごいいい笑顔でいることです。5人の笑顔を見ていると、本当に元気になれるし、幸せな気分になれます。
何事も全力でこなすところ。どんなことでも楽しんでいることです。ライブにしても、バラエティーにしても全て全力でしているところ。メンバー同士やスタッフさんともよい関係を気付けているのだろうなぁと思います。

【のしん】
私はももクロの佐々木彩夏（あーりん）推しです。あーりんの魅力は妖艶かつパワフルでももクロ一しっかり者であるところです。
あーりんの自己紹介は「ちょっぴりセクシーでお茶目な、ももクロのアイドル」ですが、ちょっぴりではありませんｗアイドルながら大人の魅力を持っています。実際にあーりんに会うと男女問わず、そのセクシーさにやられてしまいます。
ももクロは女性アーティスト初の国立競技場単独ライブをしたグループで、ライブが決定したときメンバー全員泣き崩れてしまいました。しかしそのとき、あーりんはコメントを言わなきゃとプロ根性が出たのでしょう。涙を止め、しっかりと喜びをファンに伝えたのです。そんないろんな表面をもつあーりんを全力で応援しています。

【栗山由佳】
ももクロにハマったのは、3年ほどまでのことです。
毎日仕事に追われて疲れ果てていたときに、行きつけのお店のマスターがももクロにハマったという話を聞いたのがきっかけです。
最初は正直に言って「いい大人がアイドルなんて気持ち悪い」と思っていたのですが、休日の日に動画サイトでたまたま、ももクロのライブ動画を発見して視聴すると、なんだか分かりませんが、今まで感じたことの無い感覚に陥り、何度も何度も繰り返し見てしまいました。
次の日も仕事が終わると、少しでも早くももクロの動画がみたくなって、家に直行。1週間はありとあらゆるライブ動画を漁ってみまくりました。
よく言われることですが「全力感」がももクロの魅力と表現されます。ただ、どんなアイドルだって全力でステージに挑んでいるのは間違いありません。
でも、なぜももクロからはより全力感を感じるのか？を考えると、とにかくどんな状況でも百点満点でなくても、先のことを考えたり計算したりせずに、その時出来る自分の最大限を出し続けているからだと気付きました。
大人になると、とかくペース配分を考えがちになります。「最初から飛ばして、途中でばててゴールできなかったら意味が無い…」そんな風に計算して、手を抜いているわけではないですが、余力を残してあらゆることをやってしまいますし、それが大人の流儀かもしれません。
でも自分が学生時代に部活とかをやっていたときは、後先を考えずに見返りも無いのに全身全霊で練習して、試合に挑んで涙してましたよね。そういうもう戻れない、あの頃の気持ちを、ももクロを見ていると思い出し、あの頃の自分に大人になったと思い込んでいる自分が思いっきりビンタされる気分になります。
さらに、ももクロのチームとして団結して前に進もうとする姿勢も魅力です。
最近はグループ内競争型のアイドルが増えています。同じグループ内でも人気のある者がより重要なポジションに就く。これは一般企業と同じですし、ごくごく当然の事です。
しかし、そんな競争に日々疲れきっている中で、ももクロのみんなで仲良く、しかも周りのスタッフもいい人に恵まれて、まさにファミリーで困難に立ち向かい前に進もうとする家族経営的な温かさが、最高の癒しとなり、ももクロたちが笑顔になっているとこちらまで幸せになれてしまいます。
現代社会で疲れてしまった人ほど、ももクロにどっぷりハマるかもしれません。

【かすみ】
ももクロちゃんの魅力の1つは奇抜な衣装だと思います☆他のアイドルが着ないようなすごい衣装を毎回着てテレビやライブに登場してくれるので楽しみにしています。頭にライトがついていてボタンを押せばキラキラ光る衣装を着ていた時もありました笑。
それぞれの色も絶対入っているのも個性を大切にしているグループだからこそだともいます。赤・緑・黄色・ピンク・紫を見ると「あ！ももクロちゃんの色だ」と思うほど浸透していると思います。これからもアイドルらしくない奇抜な衣装を楽しみに応援していきたいと思います♪

【そうすけ】
テレビ朝日系列で放送している「ももクロChan」という番組があるのですが、それを見ているとももクロのすべてのメンバーの魅力が伝わると思います。
アイドルなのに草むしりをしたり、今では苦手な料理を作らされたり、メンバーはそれを食べなければならなかったり、
誕生日にパイ投げをしたりと、アイドルらしからぬ芸人並みの体の張り方をしていますが、
メンバーが楽しそうにやっているのを見ていて、こちらもすごく元気をもらえます。
個人的には鳥嫌いの有安さんが鳥嫌いを克服するためにいろんな鳥と触れ合うという企画が面白くて好きでした。でも、ライブのリハーサルなどは真剣にやっている姿を見るとグッときます。

【めめ】
ももクロの魅力は、何と言っても貪欲に頑張っているところだと思います。正直、歌もダンスも抜群に上手いわけではないけれど、汗をかきながらも一生懸命頑張っている姿に元気をもらうし、思わず応援したくなります。
普段は等身大の女の子たちなので、他愛もないトークも微笑ましいです。
怪我やインフルエンザなどでメンバーが欠けてしまう際の舞台でも、他のメンバーがしっかりパフォーマンスをして、メンバー愛を感じるところも魅力です。

【ひょんち】
ももいろクローバーZは、全員がちゃんと歌える数少ないアイドルグループです。口パクは一切なしでファン（モノノフ）へのサービス精神が強く、ライブなどで音響トラブルがあってもアカペラで唄い続けることもできます。
それぞれのメンバーは個性も強くその個性を生かした楽曲やパート割りがしてあるので、他のアイドルグループよりソロパートも多く聞きごたえもあります。
歌唱力の杏果、アイドル感の強い彩夏、声のカワイイれに、なんでもこなす詩織、パフォーマンスの夏菜子、バランスもいいグループです。

【ぱんぷりん】
数年前、家の近くのショッピングモールで営業をしていた。
その頃は、ああ、また女の子たちのグループだよ、くらいにしか思わなかった。なんだか、ゴレンジャーみたいで、今どきのグループにしては垢抜けてなかった。だけど、とても頑張っていて、まだ売れてないとおもいきや、応援団がすごかった。
一昨年の紅白で、娘と旦那が、ももクロのことを話していた。
「あれ、前、あそこで見た人たちだよね」そう言われてやっと私も気づいた。ああ、あの子達だったんだ。
すごいじゃん、紅白出るようになるなんて･･･。
それからのファンです。応援してる数少ないガールズグループです。

【さくりゃ】
ももクロはかわいさだけではなく、かっこよさも備えているアイドルです。
いつも全力で歌い、ダンスするパフォーマンスがももクロの一番の魅力だと思います。
曲もアップテンポな曲やバラード、ラップまで歌いどの歌もももクロらしく元気のでる曲に仕上がっています。
またメンバーもそれぞれ個性があり、ファンは箱押し（グループ全員押し）が多いようです。
メンバーの仲の良さが伝わってくるので箱押しになるんだと思います。
どんどん進化し続けるももクロの成長が楽しみです。

【さにぃ】
芸能人にありがちな気取った感じもなく、いつも一生懸命でファンやスタッフをとても大事にしてます。
どんな番組やライブでも、笑顔を絶やさず、かといって力も入れすぎてない絶妙さが共感出来るアイドルだなと感じます。
各メンバーそれぞれの特徴がありますが、アイドルグループにありがちな格差も少なくみんなが仲良しで同士といった感じです。
ライブ中に高音が出なかったメンバーを瞬時にサポートしたりと、機転も思いやりも度胸も持ち合わせていいます。ひたむきな彼女達は、とても温かく見守りたくなっちゃいます。

【どんぐり】
ももクロは可愛いだけでなく、ユニークな衣装とパフォーマンスで笑いも取れるアイドルと言ったイメージを持っている人は多いと思います。
もちろんそこも他のアイドルグループと一味違う部分ですが、彼女達は実はアクロバットもできるのです。
イメージカラーは赤と黄の百田夏菜子さんと玉井詩織さんは、新体操や器械体操の経験があり、迫力のある技を披露しています。
ピンクの佐々木彩夏さんもバレエ、緑の有安杏果さんと紫の高城れにさんはダンスができるので、それぞれ得意分野での全力の力強いパフォーマンスはかなり見ものです。

【マスター哲朗】
いまや、日産スタジアムや国立競技場といった日本有数の収容人数を誇る会場でもライブを行ない、しかもチケットが入手できないほどの人気となっているももクロ。
彼女たちの最大の人気の秘密は、ライブの圧倒的な迫力と楽しさにあります。
単にメンバーがステージに登場して歌とダンスをするといった、単純なライブではなく、大箱になると玩具箱をひっくり返したような、アイドルのライブいや他のどんなアーティストのライブでも考えられないような、総合エンターテインメントといえるような楽しい仕掛けがいっぱいで、一度会場に行くと「もういちど、あの興奮を体験したい」と多くの人が思ってしまいます。
多くのファンがライブに魅了されていることは、CDとDVD＆ブルーレイの売り上げを比較しても一目瞭然。通常のアーティストならばCDのセールスのほうが断然多いのですが、ももクロの場合は、DVDなどの映像作品のほうがセールス的に優れています。
つまり、音声だけでなくトータルのパフォーマンスを体感して、さらにももクロと一緒に、普段は出せないような大声で叫んでノドを枯らせる…そんな非日常空間でストレスを発散できるのが、ももクロの最大の魅力です！

【ももろん】
ももクロの魅力は、メンバー一人一人が一生懸命にエンターテイメントを行っているところです。
曲がアップテンポで激しいので、ダンスももちろん激しくなるのですが、どのメンバーも笑顔を絶やさず一生懸命に歌って踊っています。
歌うだけでも、踊るだけでも大変で笑顔なんてとてもじゃないけど見せれないはずなのに、絶対に笑顔です。
また、ライブでのMCやパフォーマンスはお客さん一人一人を楽しませようとしています。
TV出演時も、アイドルなのに被り物をかぶってみたり、面白いことをしてみたりと、お客さんを楽しませようとする気持ちがうかがえます。
もはや、アイドルという枠組みにははまらず、エンターテイナーと呼べると思います。一度、ももクロのライブに行けば、一生懸命な彼女たちを応援したくなると思います。
勝手なイメージでももクロファンは男性が多いと思われがちですが、女性ファンもたくさんいます。

【っぱー】
以前はわたしもももクロはいわゆる萌え系”アイドル”なんだろうと思っていました。
が、youtubeで一曲だけライブを見たと時からファンです。
魅力はどこかと聞かれれば、「全部です！」と言ってしまえます。あえて言うなら”自然体”なところが魅力です。
設定も無理がなくてハチャメチャ過ぎないトコも好きですし、パフォーマンスは”かわいいアイドル”枠を通り越して、ライブパフォーマーとして一人前だと思います。
ライブにかかせない”煽り”もバッチリで、ロックバンドのライブに行っている様な気になります。全身から湯気がたつほど動き回る彼女たちを、こちらも土煙あげて応援しまくります！

【めぐみ】
ももいろクローバーZのオススメな所は、紫をイメージカラーにしているれにちゃんの少し変わったお母様のお話です。ファンの間では有名な天然なお母様なのですが、その話をテレビなどで暴露してしまうのです。
私が一番面白かったのは、朝ももクロの衣装を着たお母様に起こされたという話です。
衣装を着たまま帰ってしまうれにちゃんも天然だとは思いますが、それ以上に着てみたかったからといってももクロちゃんのちょっと奇抜な衣装を着てしまうお母様がいいキャラをしていて好きです。なのでれにちゃんの家族話にも注目してみると、ももクロちゃんにもっと興味がでると思います。

【さとみ】
ももクロちゃんの魅力はなんといっても親しみやすいところです！
芸能人は、みんな若くても普通の人にはないオーラや凄みがあるけど、ももクロちゃんは良い意味でそれがありません。いつも元気いっぱいの笑顔で、精一杯頑張ってる姿を見せてくれます。
また、変な格好やポーズなども進んで行うことも魅力的で、もっと彼女たちを知りたくなります！
前向きで一生懸命な姿は、テレビ番組やラジオ、ライブなど、どんなステージでも変わらずファンのみんなを元気づけてくれます。

【nosin】
ももクロは「常に全力であること」。
どんなときも笑顔で世界を明るくする力を彼女たちは持っています。世間ではアイドルという項目に分類されていますが、私は最高のパフォーマンス集団だと思います。
曲・ダンス・演出・トークには次世代を感じ、奇抜さがファンを魅了しています。１度ライブに足を運んでいただけると、体でそれを実感するでしょう。ちなみに男性と女性の割合は６：４くらいです。ライブはちょっと…と思う方でも曲を聴くだけで元気になります。
私のおすすめは「行くぜ！怪盗少女」「DNA狂詩曲」「灰とダイヤモンド」です。灰とダイヤモンドはバラードですが、勇気をもらえる曲です。他にも名曲がたくさんありますので、一度聴いてみてください。

【なおこ】
「ももクロChan」を見ていて思ったのは、玉井さんがボブ・サップさんと少しの英語で喋っていた時に、この子は英語がわかるのかなと。
ほかのメンバーは英語がわからなかったようですが、玉井さんだけは聞き取れていたみたいで、勉強されているんだなと思い、好感が持てました。
高城さんは生き物に対して、物おじしないのがすごいといつも思います。
有安さんの鳥嫌いを克服するコーナーで、エサとなるコオロギを触ったり、鳥が近づいてきても普通に接しているところが素晴らしいと思いました。

【イマボー】
とにかく下積み時代が長く、全員素直ないい子。一人一人のキャラがとても良くて本当に面白いメンバーです。
ライブにも何回か行ってますが、mcの時には自由にのびのびダラダラ話していながら、曲になると一気にスイッチが切り替わりダンスもパフォーマンスも完璧です。
当初はスターダストがアクロバットを売りとした初めてのアイドルでしたが、今や知名度もつき国立競技場でライブした初めての女性アーティストにまで駆け上がりました。
リーダー百田のアホっぷりが、このグループが売れても調子に乗ってる感じを受けないポイントかもしれません。
同じアイドルでもAKBとかはちょっと嫌味な感じがありますからね。

【みゆクロ】
ももクロのメンバーは、みんな個性的ですごく可愛いです。私が好きなのは、なんと言っても笑顔です！笑顔に惹かれました。
AKB48とは違う可愛さがあって、AKBはお上品な感じだけど、ももクロはお上品だけどはっちゃけていて、そこがすごく可愛いです。アイドルは、変顔とかするの恥ずかしがる人が多いけど、ももクロのみんなは恥ずかしがらずに変顔とか面白いことをいっぱいしていて楽しいです。踊りも激しくて尊敬します。これからもももクロを応援します。

ももいろクローバーZ ももクロ 詳細情報

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