- 2020-1-5
- JPOP・ROCK(ヤ行)
1991年3月生まれ 徳島県出身のアーティスト 米津玄師(よねづけんし/ヨネヅケンシ)。
ファンレビュー
【ハナ】現代の音楽家を象徴するようなアーティストの一人だと思います。ニコニコ動画での投稿作品からデビューに至った彼はすべての音楽作成作業をほぼ自分一人でこなし、ジャケット、MVの絵も自ら描き、さらにはスタイリッシュな容姿でダンスまで踊る多才な人物ですが、どこか繊細で謎に包まれた雰囲気を放っています。彼の作る曲は一聴するとせつなくネガティブなのですが、よく歌詞を読みながら聴くとそれは絶望ではなく、いつも光を求めているようなとてもポジティブな内容なのだと気づかされます。バンドでもなくただの歌い手でもない、魅力だらけの彼から目を離さずにはいられませんし、ほとんど出てこなかったテレビなどのメディアにも出現してくるのではと期待しています。
【こめ】なんといっても声ですよね。
聞き取りやすくてくせもなく、スっとストレートに曲が入ってきやすい声だし、滑舌もいいと思います。
大学生の子供の影響で聴くようになりましたが、今年絶対大ブレイクするアーティストだと思います。
今一番の注目株です。
あまり見た目など派手な印象はなく、どちらかと言うと控えめな印象ですが、どしんと響く歌詞が多いです。
俳優の菅田将暉さんとのコラボもよかったです。
【ゆうき】米津玄師の魅力はなんといっても類稀なるサウンドセンスだと思います。アーティストで自分自身で作曲も、する場合、メロディーがどの曲も似ている部分があったり使う楽器も被る傾向が強いのに、この人の場合はどの曲も似てない唯一無二の存在として個性を持っています。楽器も様々なものを適材適所で曲に反映させていて、サウンドセンスの塊であると初めてこの人の曲を数曲聴いた時に思いました。オススメの曲はピースサインです。
【あけみ】何度も聞きたくなる曲を作っていて、すごいなと思います。
好きなアニメがあってその曲の主題歌を歌っていて、この曲を歌っているのは誰だろうと思って興味を持ちました。
元気になるようなアップテンポな曲から、しんみりとして聞くことができるような曲も、いろいろな曲を作っていることに関心をします。
どんな曲にも、真剣に取り組んでいると感じるので、これからもどんな曲が聴けるのか楽しみになります。
【みけねこ】見た目がクールでスタイリッシュなのに喋るとおちゃめだったり人間味があるところが魅力だと思います。テレビにはほとんど出ないため、ラジオ等で話を聞けるのもかなり貴重です。またオススメはニコニコ動画出身ということです。自分で作詞しているシンガーソングライターということも好きですが、向上心があり自分の力で夢を叶えてしまうところも好きです。そして何と言っても曲、歌声がとてもいいです。ドラマの主題歌に使用されたり、映画に使用されたり、他のアーティストとコラボしたりしながら素晴らしい曲を届けてくれています。
【さくら】テレビと友達の薦めで知りました。最初に耳にした時、ドストライクと思いすぐに他の曲を聞きました。ファンとしては遅い方だと思いますが、Orionから好きになりました。ご自分で作詞作曲を為さる上で、言葉のチョイスが難しいと仰っていましたが、そのチョイスが私は大好きです。PVで米津玄師さんの前髪からちょこっと見える目にドキドキします。唯一無二の声がたまらなく、何度も何度も聞いて自分を奮い立たせてくれてます。
【アーロン】米津玄師さんと菅田将暉さんのコラボ曲、灰色と青がすごく素敵な曲で、その頃から打ち上げ花火上から見るかのアニメ映画でもコラボ、彼の声が耳に良く届くようになりました、あまりテレビに出ない方らしくて声の印象と本人さんのギャップもある方みたいですね、でもすごく歌詞や曲調は彼オリジナリティーの高い出来になっていて心に響く曲ばかりで、すごいアーティストが現れた感覚で聞いています、Lemonもドラマの内容と重なりぴったりのイメージです。
【るり】彼はもともとハチという名義でボーカロイドを使った曲をネットに投稿していたので、米津玄師としてデビューしてからもハチ時代のファンが根強くついていました。
最近では、映画やドラマの主題歌を多く担当しているので、新たなファンも着々と増やしていってる印象です。
彼の作る曲は、メロディーも歌詞もとても独特で、魅力のある曲が多いので、性別問わず色々な人にオススメしたいアーティストです。
【みる】米津玄師は、歌唱するだけでなく、作詞作曲からMV中のイラストを自分で手掛けたり、ダンスを披露したりするなど幅広い才能を持っているミュージシャンです。
今ではテレビでも活躍するミュージシャンですが、かつては、「ハチ」名義でニコニコ動画などの動画サイトにおいてボーカロイド曲を手掛けるボカロPとして活動していました。このころから耳に残る曲が多く、今でも根強い人気があります。
「アイネクライネ」や「灰色と青」などのしっとりとした曲から、「mad head love」や「ピースサイン」などのノリがいい曲まで様々な分野の曲があるのも魅力です。
最近一気に周知されるようになった米津玄師ですが、2017年に久しぶりにハチ名義で、初音ミク歌唱「砂の惑星」という曲を出しました。この曲にはボカロPとしての、そしてメジャーデビューして成長した米津の魅力がたっぷりとつまっています。米津玄師のとしての彼の曲しか知らない方にも、ぜひ聞いてみてもらいたいです。
【なみなみ】なんと言っても声や歌詞が非常によく中高年の方にはすごく人気があるようです。また、作詞作曲だけでなく、歌まで担当する米津玄師だが、なんと驚くことにアルバムのアートワークやミュージックビデオまで自分で作っていて、絵を描くのが非常に得意で、昔は漫画家を目指していたぐらいの腕前だそうです。音楽、アートワーク、ミュージックビデオは非常に完成度が高くお勧めです。
作曲者本人が描き出すイラストやアニメーションが、その世界観を確固たるものとしている。
【はち】以前から名前は知っていたのですがあまり曲は聞いていませんでした。昨年夏に御本人ではなく提供されていた曲の「打上花火」がよくテレビでがかっていたのを聞いて、素敵な曲だなぁと思っていました。
ドラマ「アンナチュラル」がとても好きで見ているのですが、その曲の「lemon」がドラマの内容にもぴったりとても切なくて、すごく気に入りました。何度もエンディングだけ見直したりすることもあります。
これを機に以前の曲なども聞いていきたいと思っています。
【あん】魅力といえば歌詞と曲だと思います。アップテンポの曲もあればバラードの曲もあるので自分にあった曲が必ずあると思います。歌詞も普段使わないような難しい言葉がでてくるんですが、調べてもう一度聞いてみると言い回しがとっても心に響き虜になってしまいます。何度聴いても飽きがこなくて、ついつい口ずさんでしまう曲がたくさんあるので自分の気分によって歌ってしまいます。
【えな】ネットで有名になり成功した人だと思います。2009年の頃にニコニコ動画で自身の作った動画をボカロで歌わせブレイクした経緯がありますが、当時はネットで名前を売りだしてメジャーデビューというのは非常識な事でした。しかし、この人の成功のお陰でネットを通して知名度を獲得し商業へ結びつけるというやり方がセオリーにさえなってきました。そういう売り込む方法についての模範にもなっている所も魅力の一つだと思います。
【そうたいち】私はlemonしかまだ聞いたことがないのですが、とても惹きつけられました。
ドラマの主題歌になっていますが、ドラマにもぴったりでドラマを引き立ててくれています。
あまり歌を聞いてなくことはないのですが、lemonは聞いているだけで泣きそうになってしまいます。
声がとても魅力的だと思います。低いのも高いのも良いです。lemonを聞いてとても気になるので、他の曲も聞いてみたいと思います。
【はまだら】PVが特徴的というのが彼の第一印象。
気になって他の曲のPVを見てみても、とても独創的なPVを創り上げている。
曲自体は、人の気持ちに音、リズムで訴えかけてくる曲が多い。
多くの人が米津玄師のことを、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』で知ることになった人が多いと思うが、私もその1人である。
PVで印象が強かったのもあるが、彼の声に惹かれてファンになった。
歌詞や曲調、PVと共に、彼の声でファンになった人も多いと思う。
【ekchan】ハチ時代から今に至るまでの自由で独特な楽曲です。
ニコニコ動画に投稿していた頃は「マトリョシカ」の様にトリッキーな曲をアップしていました。
米津玄師として表舞台に姿を表してからは「アイネクライネ」や最新曲の「Lemon」等、耳に残る綺麗な楽曲まで幅広く作曲しています。
歌詞もファンタジーな独特の世界観や、心にグッと来る泣けるものだったり、バラエティ豊かです。
また、CDのジャケットを自身で手掛けたり、最近ではMVで華麗なダンスを披露したりと、非常にアーティスト性が強いです。
米津玄師という一人の天才が作り出すものをこれからも期待して追っかけていきたいです。
【がんびあ】暗い曲もあり、明るく勢いのある曲も作曲している。
暗い曲に関しては、リズムがとても特徴的で、心の底のドロドロしているような雰囲気を醸し持ち出している。何度聞いても飽きない。
あと、勢いのある曲も多数。カラオケに行けば歌いたくなるような曲が大変多いように感じる。
とにかく、1曲1曲に非常に強い感情を押し込めていて、悲しい気持ちになりたい時、前向きに何かに取り組みたい時、それぞれのシチュエーションに合った曲が聞くことができる!
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米津玄師 詳細情報
出演作品 | 米津玄師出演作品が見つかる! |
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米津玄師ファンレター宛先 | 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント ソニー・ミュージックレコーズ 米津玄師 様宛 |
お知らせ | 1/14(水)ニューシングル『Flowerwall』発売 |
入会金 | |
年会費 | |
PC | 現在ファンクラブPCサイトはございません |
MOBILE | 現在ファンクラブ モバイルサイトはございません |
公式HP | 米津玄師オフィシャルサイト |
ブログ | 米津玄師オフィシャルブログ |
X(旧Twitter) | 米津玄師ツイッター |
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オリジナルグッズ | 販売ページ |
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コメント
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米津玄師さん、私の人生を救ってくれてありがとうございます。
辛い時があった時には、米津玄師さんの曲を聴かせていただいています。
これからも、永らく聴かせていただきます。
私はこの人に命を救ってくれた感覚があります。
辛い時に「かいじゅうのマーチ」「WOODEN DOOL」などを聴くと、とても救われた感じがして、涙が流れます。
米津玄師さんの曲を聴くことが生きがいになっています。
私は最初米津さんの曲があまり好きではありませんでした。いつもユーチューブの所に出て来て、うっとうしいな・・・・。と思っていたんですが、とある方が「アイネクライネ」の替え歌をしており、それを聞き本家の方も聞いてみたいなとなり、初めて米津さんの曲を聞いたのは4年前。その時「アイネクライネ」を聞き、私は涙を流しました。優しくて、どこか謙遜しているような歌詞に私は引き寄せられ、私の人生は米津さんの曲で変わりました。
悲しい事があった時は優しい「flowerwall」「メトロノーム」「眼福」のようなゆったりとした曲で癒してもらい、気分を上げたいときは「ピースサイン」「メランコリーキッチン」「ドーナツホール」「LOSER」のような曲でアゲアゲに。
部活の試合で私はへまばっかりをして、結局負けてしまった時。ふと「ピースサイン」の「ふがいなくて泣いた日の夜に ただ強くなりたいと願ってた」と言う歌詞が浮かび、私もこの歌詞のように負けたから、次勝つために頑張ろう。そう思えました。
米津んさんの曲は、私の人生の色々な所に色を付けてくれました。
自慢では無いですが、テレビに出られる前から私は米津玄師さん自身が好きでした。彼の作品に出会ったのは私がまだ携帯を持ち始めてすぐの事で、当時からボカロが好きだった私はハチさんの「ドーナツホール」を初めて視聴しました。ドーナツホールには描写、表現力、文章表現など全てが上手く引き出されており、子供ながらにとても感動した事をとても覚えています。その時から私は米津玄師さんの虜になり、今では尊敬する人の1人としています。米津玄師さんの歌詞には感じる事のできない思い入れがあり、その意味を考える度にに「あぁ、どうしてこの人はこんな表現が出来るのだろう。」と「私もこんな能力が欲しい」と思い始めたのもこの時でした。私は今大学生です。尊敬できる人は誰かと聞かれれば必ず「米津玄師さん」と答えるでしょう。それだけ米津玄師さんは私の希望の1人なのです。これからも歌が聴けるよう、そして私も米津玄師さんのような、人を引きつけるような魅力を何か一つでも現れるように応援し続けたいと思います。
はじめまして。
米津玄師のことは2人の妹に聞き知りました。
最近、父が「Lemon」をよく聴いています。
真剣に曲を聴いた時にとても衝撃を受けました。
私の母は一昨年の夏に末期ガンで亡くなりました。家族仲良くて本当にその時のショックは忘れられません。
この曲は父の気持ちそのものなのだと思った時に涙が止まりませんでした。
米津玄師さんには感謝でしかありません。父の気持ちなど分かろうと思っても分からかったのが現実です。
母を亡くしたことは姉妹みな、悲しいです。
けど、父親の気持ちなど考えたこともなかった。
父はあれ以上の悲しみも苦しみもない。最愛の人を亡くした。
それでも、私たち家族に笑顔で振る舞い、悲しみを誤魔化している。嫌だと思うこともあったけれど大切にしたいなと感じさせてくれたのが米津玄師さんのLemonてす。
本当に本当にありがとうございました。
心に響く曲を私たち家族に届けてくれてありがとうございました。
感謝してもしきれません。
今でも私の母は私たち家族の光です。